Jimdoページにjsファイルを読み込ませたい!そんなときのあるあるメモ。
今の(20140917現)独自レイアウトをいれたあと、いれたかったjavascriptをいれたときに、
もしかすると誰かの参考になるかもしれない。と思ったことをメモします。
「どうやってheaderに書くの?」
ページにjavascriptをいれる場合、HTMLタグ(ソース)で<header></header>に記載するのが一般的でしょう。
Jimdoでそれを実装しようとすると、以下の2種類の方法があります。
A・「headerを編集」で記入する
B・「独自レイアウトのファイル」からアップロードする
※どちらも、独自レイアウトでなくても実装

A「headerを編集」で記入する
直接scriptを書く場合や、別サーバーなどにUPされているものを記載するには、これでOKですよね。
Googleコードなどからひっぱってくる場合もこちらで問題ないと思います。

B「独自レイアウトのファイル」からアップロードする
「独自レイアウト」の「ファイル」からjsファイルをアップロードする。
すると、自動的にheaderに挿入されます。
別サーバーを持っていないかたがほとんどではないでしょうか?
だってJimdoだけで完結できる。これがJimdoのメリットでもあります。
AとBで大きくちがうことは、”挿入される場所”
A「headerを編集」で挿入したものは、</header>の直前。(headerの最後)
B「独自レイアウトのファイル」は、A「headerを編集」で挿入したものの直前に入ります。

B「独自レイアウトのファイル」でJSファイルの順番を操作する
B「独自レイアウトのファイル」でアップしたファイルするときに、順番がどう反映されるのか、気になりますよね?
アップ順でもなく、ファイルの名前順(abc降順)になっているようです。
でも、ファイル名ってあまりかえたくない!ので、
a_xxxx.js
b_xxxxx.js
c_xxxxx.js
など、接頭語をつけてあげると便利だと思います。